世田谷学園中学校 | 中学受験 学校別対策 | 家庭教師の家庭教師の早稲田アシスト

世田谷学園中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。当ページでは世田谷学園中学校の入試情報をまとめています。各中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。世田谷学園中学校の入試対策どうぞお役立てください。

世田谷学園中学の問題難易度は各教科とも高くありません。算数の配点が120点となっており国語100点に比べ高いです。

試験時間60分　配点120点
世田谷学園中学校の算数は大問数6題前後で、問題の難易度は標準で、奇問・難問は出題されません。速さと比、割合、規則性、数の性質、立体図形、グラフと水量の変化、還元算・旅人算・通過算・相当算・時計算の問題などが頻出です。考え方や途中式も点数になるところがあるので、普段から考え方や途中式を書くクセをつけておきましょう。

試験時間50分　配点100点
世田谷学園中学校の国語の物語文と説明文の長文読解題2題で、知識問題（漢字の読み書きや語句の意味など）も出題されます。設問内容は文章の内容把握や登場人物の心情、論理の展開などが中心で、他に接続語の補充などがあります。解答形式は記号選択や抜き出し、文中の言葉を用いての50字程度の記述です。

試験時間30分　配点65点
世田谷学園中学校の理科は大問数4題程度で各分野から出題されます。植物、人体、力のつりあい、物質と変化、天体が頻出です。実験や観察をもとにした問題が多く見られ、グラフや資料を読み取ってから計算をして答えをだす問題もあります。解答形式は記号選択、適語・数値記入、簡単な記述です。

試験時間30分　配点65点
世田谷学園中学校の社会は大問数4題程度で、融合・総合問題形式になっています。全体を通してみてみると、歴史分野にウエイトをおいている試験内容です。外交や貿易、国際社会など外国に関連する内容も取り上げられるので、対策が必要でしょう。

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